And they lived happily ever after

26歳夫婦、結婚式を挙げました。式を挙げるにあたって、私たちなりに考えたこと、便利なものやお勧めしたいこと、ぶつかった壁、お金~メンタルまで「結婚」に関わるあれこれを丸っと公開しちゃいます◎

【妊活】【夫】ブライダルチェックに行ってきました② -受診-

入り口はここを目的に来ないときっと気づかない、

1フロア一つしか部屋がないような細長いビルの最上階に病院はありました。

 

 

 

入り口のドアは、クリニックによくある透明の自動ドアではなく、

普通の家の玄関のドアのよう。

そばにある看板にちいさく

「○○クリニック」

と書いてある程度。

 

中に入ると30代中番くらいの男の人が一人。

この人もブライダルチェックかな?

と考えながら受付をすませました。

 

 

最初に、病院でよくある問診表を書いて、

(これまでかかった性病の有無とかも項目に有り)

提出したらすぐに名前を呼ばれ、まずは採血。

普通の病院と同様ですんなり。

 

 

次はいよいよ採精。

どんなところに案内されるのだろう

とドキドキしながらスタッフのお姉さんについていくと、

目の前には狭い部屋が。

 

部屋には半分ほどを占めている細長い椅子と、

30センチ四方ほどのラックが置いてありました。

 

 

そしてお姉さんから精子をいれるためのケースを手渡され、部屋についての説明。

 

 

「こちらに採取したものをいれてください。

見えないように封筒も用意してあるので安心してくださいね。

 

こちらにティッシュがあります。

また、こちらがDVDプレーヤーになりますので必要に応じてお使いください。

あ、こちらがイヤホンになります。要りますか?」

 

もちろんイヤホンはしっかりといただき、

僕は扉を閉めてカギをかけました。

 

 

ついに採精開始。

 

 

早速DVDのラインナップを確認。

枚数は3枚。

 

ふむ、たしかに3種類あればほとんどの人の嗜好にある程度はかさなるだろう。

気になる内容は・・・

 

 

1枚目・・・されるがまま(察してね)

2枚目・・・されるがまま(同上)

3枚目・・・おじさん攻め

 

 

むむっ、なぜわざわざこの3種類っ・・・?

 

ー中略ー

 

 

ちなみに採精のためのケースはただの円柱型のもので、

直径がわりと長く、深さはあまりないというものだった。

採尿とはちがってあやつは上にいくので、

この形だとかなり採取しづらかったです。。

 

そんなこんなで無事にすべての検査が完了しました!

 

結果は約1時間後ということで、

お昼ご飯を食べるために一旦病院の外へ。

 

 

病院を出るとき、

自分以外に3人、ブライダルチェックを受けに来たと思われる男性が。

 

この短い時間でも結構来るんだなという印象でした。

年齢はみな30代後半くらい。

 

自ら来たのかな、それとも奥さんに促されて来たのかな。

「ブライダルチェック」「男性不妊」ってこんなに周知されているんだな。。

 

 

次は検査結果!

・・ってどんな風に説明されるんだ?!